2018年5月28日(月) 10:00~12:20
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※同日の午後に同会場で開催されるWIPO国際出願制度セミナー「特許のPCT国際出願制度の利点と実務アドバイス」とは申し込みが別になります。「特許のPCT国際出願制度の利点と実務アドバイス」にも参加される方はこちらのページからもお申込み下さい。
セミナー概要:
外国で商標権、意匠権を取得する際に様々なメリットのある商標の国際登録制度(マドリッド制度)、意匠の国際登録制度(ハーグ制度)は、世界で年々利用が増加しており、日本からの出願件数も増加傾向にあります。そこで、本セミナーでは日本のユーザの皆様のために、商標のマドリッド制度・意匠のハーグ制度のメリットやデメリット、実際にご利用される際の実務アドバイス等について専門家が分かりやすくご説明いたします。
日時:
2018年5月28日(月)10:00~12:20(受付9:30~)
会場:
国連大学エリザベス・ローズ・ホール(5階)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
※お水以外の会場でのご飲食はお断りしております。予めご了承ください。
参加費:
無料
プログラム:
10:00 – 10:05 「開会挨拶」(5分)
大熊 雄治 氏(WIPO日本事務所長)
10:05 – 10:50 「商標のマドリッド制度の利点と実務アドバイス」(45分)
吉田 聡一 氏(WIPO日本事務所)
10:50 – 11:10 「ユーザから見たマドリッド制度」(20分)
特許業務法人浅村特許事務所
11:10 – 11:20 休憩(10分)
11:20 – 12:00 「意匠のハーグ制度の利点と実務アドバイス」(40分)
ヴァンワウ 雅美 氏(WIPO日本事務所)
12:00 – 12:20 「企業におけるハーグ制度活用例」(20分)
キヤノン株式会社
定員:
100名(先着順)
言語:
日本語
主催:
WIPO日本事務所
お問合せ:
[WIPO日本事務所]
TEL: 03-5532-5030
E-mail: japan.office@wipo.int